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2018年3月12日 (月)

溝普請の日

「溝普請」=みぞぶしん
私は、はじめて聞く言葉で、この地方の方言かと
思ってました。
調べると、「普請」と書いて、遠い昔から使われる言葉で
公共の工事や作業に無償で参加して、維持管理していくこと?
ざっくり言うとこんな感じ?
ボランティアみたいにも思えるけど、少しニュアンスが違う
その公共のものは、自分たちにとっても
必要不可欠なものだからです。

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ということで、溝普請は、つまり溝掃除です。
この溝は、とっても大切なもので、
米作りに欠かせない水を引き込むための用水路です。
年に一度、田植えの準備が始まる前に、
水を使う人たちが共同で、溝に入り込んだ土砂や
枯れ枝や枯葉を取り除く作業をします。

それで初めて、私も参加しました。
実は、ワタクシあんまり役に立ちません(^_^;)
農業体験みたいな感じ)^o^(
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昨年10月の巨大な台風でこんなことに
なってしまいました。
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最近では、この用水路を使う農家さんが減ってきて、
普請に参加する人も減ってきました。
行くとすでに、大方の作業は終わっていました。
前日までにやってくれてたようです。
残っている土砂などを、取り除きながら
上流まで歩きました。


用水路と川の境を塞いでいた板の向きを変えると
いっきに、水が流れ込みます。

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距離にして2㎞余りはあるでしょうか?
それをずっと掃除していくのですから
たいへんな作業です。


今は、こうやってセメントで溝をかためていますが
遠い昔、セメントが無かった時代は、もっと大変な
作業だっただろうと思います。


こうやって、ふもとの田畑を潤します。
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                                   club

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コメント

お疲れ様です。
ふたはしないんですね?

こんばんは(^^)
普請と言う言葉私も知りませんでした(^^ゞ 農業や林業に従事してる人が多ければ、適度に自然に手が加えられ里山も荒れ放題にならず、獣害が増える事もないような気がします。
用水路の整備も自然守る一役を担ってると思います。整備作業お疲れ様でした(^○^)

★かんじゃさんへ
お返事が、遅くなってすません(>_<)

ふたは、してないですね。一か所5m位だけ土管のようなのを埋めてましたが
中で、詰まるとたいへんそうです。
私は、見学みたいなもので(^^ゞ 役立たずです^^;

★saganhamaさんへ
お返事が、遅くなってすみません(>__<) 愚痴のようなお返事になって

水普請て初耳やけど、こういう村の共同作業は そこで暮らすのには必須やな!
特に治水は大事。
水が勢いよく流れて おーって感じや
水しぶきあげてるね!
実家の辺りでは 出役しなかったら罰金やて!
なんか愛想無いというか 寂しい気がするわ

こんばんは。

神奈川の用水路は大きめの川から引いてきたものが主。
川も下流から。
アマゴがいそうな用水路、初めて見ました。
この掃除は大変そう・・・
でも標高差の角度が大きいのでしょうね。
何年も前から言っていますが、四国の自然は独特のものがありますね。
わかりやすく言えば屋久島の自然を大きくした感じです。。。

hiro

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