溝普請の日
「溝普請」=みぞぶしん
私は、はじめて聞く言葉で、この地方の方言かと
思ってました。
調べると、「普請」と書いて、遠い昔から使われる言葉で
公共の工事や作業に無償で参加して、維持管理していくこと?
ざっくり言うとこんな感じ?
ボランティアみたいにも思えるけど、少しニュアンスが違う
その公共のものは、自分たちにとっても
必要不可欠なものだからです。
「溝普請」=みぞぶしん
私は、はじめて聞く言葉で、この地方の方言かと
思ってました。
調べると、「普請」と書いて、遠い昔から使われる言葉で
公共の工事や作業に無償で参加して、維持管理していくこと?
ざっくり言うとこんな感じ?
ボランティアみたいにも思えるけど、少しニュアンスが違う
その公共のものは、自分たちにとっても
必要不可欠なものだからです。
先日、と言ってもだいぶ経ってしまいました。
もう2月も終わりになって、月一の更新になってしまってます。
話をもとにもどして
息子が結婚して初めて、夫婦で里帰りをしました。
二晩泊まって、帰って行きました。
あれえw(゚o゚)w もう1月が終わります~
遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。
今年も、やっぱり今まで通りになると思いますが、
ぜひともよろしくお願いします。
早々から、大雪になったり今年の冬は寒さが厳しそうです。
みなさん、お体大切に、お過ごしてください。
JR宝塚駅の一駅目が最寄駅という場所で、古民家を借りて、
今年の秋口から、スペイン料理の店を始めました。
今は、週3日だけですが、お客さんもそこそこ来てくれてるようです。
場所は、他のオーナーさんとシェアしてます。その辺が、ちょっと大変そうです。
店のメニュー兼パンフレット
こんな感じ
振り向くと、こんな感じ
こんな客席もあります。・・・PR^^
さてさて、息子こだわりのメニューです。
素材の味を活かすように頑張っています。
お野菜は、直接契約の農家さんから届きます。
今日の日替わりメニューは、カブのポタージュ。
サラダにイワシのオイル漬けとポテトオムレツ。ピラフに
鴨肉の・・・なんだっけ?(*^^)ゞ
思わず、お魚一個、食べちゃいました)^o^(
美味しかったです。
食後は、コーヒーとひょうたんかぼちゃのケーキ。
乗せたグラニュー糖を、コテで焼くと香ばしい香りが。
店の名前は「古民家スペイン食堂 EL OCHO.」
F・Bをやっているので、検索してみてください。良ろしければ(*^^)v
息子の店、よろしくお願いします。
この電話、使えます(^。^)
徳島新聞社がやっているカルチャースクールの
受講生募集の広告が載っていたので,「体験」に行ってきました。
もう12月
文化の日
毎年行われている町の文化祭に
今年、初めて絵を出品させてもらいました。
ところが、なぜか?
今年6月にみんなで植えたフジバカマの花が咲いて、
アサギマダラがやってきました。
アサギマダラは、渡りをする蝶々として有名です。
最近は、話題になることも多くて、あちこちでフジバカマを植えて
飛来を楽しみにしている所が、増えているようです。
アサギマダラ以外にも何種類かの蝶が来てました。
これは、モンキチョウでしょうか?
これは、ツマグロヒョウモンて言うらしいです。
アサギマダラの渡りは、
春から夏にかけて北上。夏から秋にかけ南下。
2000㎞もの距離を移動するんだそうです。
先日、部落の運動会があり
初めて、地区の住人として参加しました。
私が今居る牟岐という町は、人口4000人余りの小さな町。
今回の運動会は、その中のそのまた小さな地区での運動会です。
もう10月になりました。
前回、記事を更新して安心してたら、もう一週間が経とうとしています。
速い!!
今回は、Mさんが庭に植えた「スイフヨウ」という花のお話。
園芸好きの人には、大して珍しくも無いのかもしれないけど
私は、こんな花は初めてです。
不思議でおもしろい
どういうことかと言うと、花の色がだんだんと変わって行くんです。
丸一日かけて、最初は白で始まり、少しずつピンク掛かってきて
最後は、鮮やかな濃いピンクになるんです。
↓こんな感じ
朝6時半ごろです。
午後1時ごろです。ほんのりピンクがかってきてます
午後4時半ごろです。きれいなピンク色^^
これは、夜の8時半ごろ。外灯で、明るく見えますが、ピンクが濃くなってきました。
丸24時間経った朝の6時半ごろです。
濃いピンク色になって、しぼみ始めています。
この後、クシュクシュって感じで、丸くしぼんで、自ら茎を折って
地面に落ちます。。。。なんか潔いというか・・・
中には、何か迷いでもあったのか??こんな状態になっている花も
あります。
葉っぱが、やわらかくて美味しいのか、青虫毛虫にいっぱい食われて
穴だらけです(>_<)
スイフヨウは、酔芙蓉と書いて、お酒に酔うみたいに
色が、変わっていくからだそうですよ
おもしろい
芸術の秋。スポーツの秋。行楽の秋。食欲の秋。
(今、盛りの彼岸花)
絵の方は、頑張って描いてますが
なかなか上達しない・・・くぅ~
今年、町の文化祭に絵を出展予定だけど・・・
先日、娘とお昼ご飯を食べに神山町にある
「粟カフェ」に行ってきました。
このところ、ずっと「粟カフェ」にふられてました。
まあ タイミングが悪かっただけだけど
なので電話して、お昼ごはんの取り置きを
してもらいました。
久しぶりの「粟カフェ」ごはんです。
雑穀米のごはんにこの日は、鶏肉の団子と野菜の炊き合わせかな
行くたびに、違うメニューで同じものを食べたことがありません。
これで780円。とってもヘルシーで、美味しい
その後、娘が気になる「物件」?があるというので
寄り道。
それがこれ「カラオケ鳥居」だそうです。
不要になったスピーカーばかりを300個使ってるようです。
ブルーツースに接続すれば、自分のスマホに入っている
音楽が聴けるそうです。
やってみたかったけど、どうしたらいいのか分からず
できなかった
鉄人28号みたい
外国のアーティストさんの作品だそうで、
今年の1月に、ここに設置されてるそうです。
おもしろい
もう2か月も前になってしまいました。
それは、7月下旬のこと。
蒲生田岬の付け根辺りにある明神山(441.6m)を登りに行きました。
全行程3時間程度の予定だったのが、自分の判断ミスで、
倍以上歩くことになって最後はもうヘロヘロ。
四国の道を歩いて、ひとつ山を越えて登山口へ
この辺りは、「良い雰囲気だ」なんて、機嫌よく
歩いてる。ひとつ山越えをしている所
この日は普段の日というのもあってか、誰にも会わず、
淋しくなって登頂後、林道~車道を歩いたら、
すっごい遠回りになってしまった。
気持ちが焦ってエネルギーのあるものを入れずに、
水ばかり飲んでヘロヘロになる原因にもなったことや、
虫除けを忘れて油断してしまったこととか、
今回の山行では、反省点いろいろ
いよいよ登り始めます。
傾斜がきついし、ガスってきて本当なら、眼下に蒲生田岬から
紀伊水道の青い海が広がって、景色が良いはず
突如、霧の中に巨大な電波塔が出現。
濃霧で、先端が見えず不気味
山は400m 余りと低山だけど、標高差があまり無くて、
急登続きで、結構きつかった。
道は、少々荒れ気味で、あまり人は入ってないのかも?
こんなメジャーで無い山は、ひとりで行かないこと!!
・・二度と行くかっ・・なんて^^
この鳥居をくぐって上がった所が、山頂。
暗闇の中に石段が続いていて、不気味
登頂したけど、何にも見えないし、社も無いし、
山頂の標識が、倒れたまま放置されていた。
まあヘロヘロになりながらも、無事帰宅。
それから数日して、腰の辺りに(自分では、見にくい所に)何やら
できもののようなものが触れる。
なんだろう??こんな所にほくろ、あったっけ?
この時、うすうすいやぁ~な予感は、あったけど
・・・・まさかねえと・・・
そんなこんなで、4日目の朝だったか?そのものに触れると
なんとなんと
小豆ぐらいの大きさに膨らんでいるではないか
鏡を使えば見れないこともないけど、見たくない
Mさんに「なんか、あるんやけど・・・」と見てもらったら
「うわ!! マダニやないか!!」
私の血液をじわじわ吸って、膨らんでいたのである・・・・ショック
車で小一時間の所、マダニに権威のあるお医者さんがいる病院に直行!
ドキドキしながら、診察室へ入って、「ここに・・・」と、見せたら
かみ痕を残したまま、マダニは、行方をくらましていた。
「満足して、どっかに行ったんやな」と、Dr。
その後の対処について、説明を受けて、帰宅。
マダニによる怖い感染症がニュースでも取り上げられている。
町内でも入院してた・・・という話が聞こえてきたり
2週間以内に発熱が無ければOKということで
幸いに、発症は無く今も元気。
多分、山中、急登続きで苦しくて、思わず道の段差に
腰を下ろして休んだ時にやられたんだろなあ
これからは、十分気を付けなくちゃ
近所の川。ツユクサがたくさん咲いている
それから数日後、義母さんも畑仕事をしていて
マダニに食いつかれてしまいました。
そんな時は、無理に取らずに、ワセリンを塗りつけて、
窒息させると良いようです。
自然豊かな所には、こういうやつ(マダニとかいろいろ)が、
たくさんいるということです。
夏は、そういうのに慄きながら、暮らしています
長い長い夏休みも後わずか
憧れ(?)の次郎笈(じろうぎゅう)へ行ってきました。
ヘロヘロのバテバテ山行になりましたが
すばらしい景色を堪能することができました。
それに「いわゆる観光地」なので、たくさんの人がいて
淋しさも心細さも無かったので、楽しかった
ここから登り始めます。
頂上まで約4㎞の急な登りが続きます。
前回剣山を訪れたのは、もう6年も前
(そんなに経つの?我ながらびっくり)
「キレンゲショウマ」という希少種の花を見るのが目的で
登りました。
全然、しんどさなんて感じなかったのに、今回は
もう息は切れるは、しんどいは(>_<)
やっと頂上直下の雲海荘が見えた
こんな調子で次郎笈まで行けるのか・・・と
剣山頂上ヒュッテ。
木道の向こうが頂上
だけどそれはそれ 持ち前の根性で
これから次郎笈へ
この正面のどっしりした山が次郎笈
何回、休憩したのか?
それにしても気持ちが良い!!
やっと頂上に辿り着く
次郎笈頂上からの眺望
どの山が何という山かさっぱり分からない
この時点で午後3時半ごろ
雲行も怪しくなってきた
急がねば・・・
そして、リフト乗り場のところまで来たら午後5時
歩くとしたらまだ1200m余りあるので
こんな調子だと、日が暮れてしまう。根性を言うてる
場合ではない
リフトに乗って下山。
出会った花
シコクフウロ
トゲアザミ
タカネオトギリ・・・って言うらしい
他にキレンゲショウマ ニッコウキスゲ
花では、ないけどアサギマダラらしき蝶を見かけた
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
データ
剣山1955m 次郎笈1930m
登山口からの標高差 500~600m
お天気 雲多目 頂上の気温19℃
スタート~ゴール 約5時間半
反省
いろいろ事情があって、登り始めたのがお昼前に
なったこと
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
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